2008年7月 4日 (金)

 ♪♪O say can you see♪♪

7月4日(金)「♪♪O say can you see♪♪ By the dawn's early light♪♪」本日は南十字星(NZ)リポートアップ致します。TGIF。P1000012 P1000013

 NY祝日(仲値=当日物の決済なし)なので昨日のようなドル上げの原動力になるゴトビ要因はない。今日は景気動向指数と先日外為取引税にふれた黒田ADB総裁の講演がある。財務省は外貨準備資金管理室を設置した。今までの運用方法を変えないというが、世の空気が「SWF」なので何らかの準備ということだろう。

 ECB利上げと米国雇用統計前にはドルがユーロ中心に下げて、両指標の発表後はドルは上昇した。BUY(SELL)ON THE RUMOUR、SELL(BUY) ON THE FACTということだが、実際に自分が冷静に淡々とそれをやるとなると難しい。また相場は逆張りという格言も古今東西無数にあるが、それも実行は難しい。有名な市場の格言を実際実行するのは腹に力が入る。ファンダメンタルズが支配するの世の流れ、空気に逆らうことになるからだ。イジメに勝つ気力が必要だ。

 「織り込み期間は順張り、事実確認後は逆張り」 3月から世間に逆らいサブプライムは終わったと叫んでいるが、それも為替的には3月で織り込みは終わったと思っているからだ。今後、どこの大手が破綻しようとそれは事後処理だと思う。GMの破綻の噂を想定してもそれは日産のような処理=回復が行われるのだろう。

 来週はバーナンキ議長の講演会や議長と涙ぐましい努力で産油国、欧州、中国を駆け巡っているポールソン長官の議会証言が焦点だ。日銀支店長会議もあるが。
他に気がついたニュースは幸福度調査世界最下位(97位、日本は43位)のジンバブエ国民が米国大使館へ亡命していること。昨年先物市場を騒がせ破綻した世界最大の先物会社のレフコのCEOに禁固刑が下ったことなど。

 では、今日は閑散となりがちだがポジション持つ限り油断せずにENJOY!TGIF。米国は独立記念日なのでドルが好きな人は「星条旗」を歌いましょう。嫌いな人は「君が代」「ラ・マルセイエーズ」でも歌いましょう。豪ドル好きの人は第二国歌の「ワルティング マチルダ」がいい。P1000002

(写真=①いつも衛星デジタルTV「マネーウオッチ」でお世話になっているキャスターの間中さん②間中さんとともにスタジオの花は綺麗だが株価ボードは幻滅のダウンランプが点灯、11日連続日経平均下落は54年ぶり=私が生まれた頃で日経平均は300円台であった)

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2008年7月 3日 (木)

ARE YOU HAPPY?=43位

7月3日(木)「ARE YOU HAPPY?=43位」今夜は衛星デジタルTV211「マネーウオッチ」に出演致しますP1000015 P1000014 P1000013 P1000012

ADP雇用者数、チャレンジャー社人員削減数悪化、GM破綻の噂などでドルが下落した素直なNY市場から、実需の東京市場へ。
ゴトビ(明日はNY休日で決済できないため)。ECB理事会や米雇用統計とは関係なく東京の輸出入や外貨投信は為替取引を行う。

6月30日、7月1日の長い下ヒゲで昨日は106.76まで戻すが終わってみれば今度は長い上ヒゲを残してクロ-ズ。108の団子天井がまだ効いているのだろうか。陰引けの日が多く、なかなか気持ちのいい陽線はでない。0.5%利上げの噂も出たECB理事会や雇用指標の悪化と各社人員削減の報道もドル下げに効いている。ただ円はそれなりに弱い。

格付けは一段階上昇したが、全米科学財団の世界97国・地域の幸福度ランキングをでは日本は43位だそうだ。世界で最も幸せな国はデンマーク、最下位はジンバブエだ。幸福度が高かった上位10カ国はデンマーク、プエルトリコ、コロンビア、アイスランド、北アイルランド、アイルランド、スイス、オランダ、カナダ、オーストリアの順。米国は16位。 調査はアンケート方式で行われたそうだ。「ARE YOU HAPPY?」とでも聞かれたのだろうか。YES、WE ARE よんじゅうサーン!!位的幸福

(写真=①②外人墓地を過ぎると港の見える丘公園②ここから弊社への第一アプローチであるフランス山へ

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2008年7月 2日 (水)

超短期>超長期>中期

7月2日(水)「超短期>超長期>中期」本日は外為TVマーケットビュー&チーファンラマ(人民元&香港ドル)リポートアップ致します

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 昨日のRBA(豪準備銀行)が政策金利を7.25%に据え置いた後の声明文で「これまでの引き締め政策が需要抑制に効果を発揮、短期的にはインフレは高止まりするがいずれ低下へ」としたことで豪ドルは対ドルで0.95後半から0.95前半へ豪ドル円は101円後半から一時100円台前半へ下落した。本日は午前10時半の豪の5月住宅建設許可や小売売上でその需要鈍化動向をチェックしたい。予想は前月比で住宅の中間値が-3.4%、小売が+0.1%。 

 奔走する米国ポールソン財務長官。彼がやろうとすることはドル安是正、原油高是正だが苦労している。いつかは陽の目を見るだろう。最後は為替相場は人為的にコントロールされる。G-7、産油国、新興国も彼に反対しているわけでもない。ただ投機ならいざ知らず実需でつくり上げられた相場の方向を変えるのは難しい。

 ただ米国の指標は強くはないがGDP、個人消費、昨日のISM製造業など、それなりに他国と同じくらいの程度の動き。米国金融機関の決算は悪いがそれはG-7に後押しされたFSF(金融安定化フォーラム26カ国が参加)の指導に基づいて必死に洗いざらいさらけだそうとしているのだろう。

P.S. 「超短期>超長期>中期」について

ドル円は3日連続で朝のこの時間は106円絡みのところにいる。ただ日々結構上下している。為替相場の典型的な動きであろう高値と安値の幅は総じて大きくないが同じところを行ったり来たりする。変動狙いはこの性質を利用してこまめに出来れば思い込まずに売買を頻繁に繰り返すのがいいだろう。ただし集中力が必要だ。

 その対極として長期の持ちっぱなしのポジションがあるが、これは金利差の問題があるので高金利を売り持ちし続けることは難しい。高金利買いはスワップ金利差がとれるので多くの方に人気があるが、持つなら極端に言えば半永久的に持っていただきたい。私はFXを含めて外債などの高金利商品を保有しているが、5年、10年と保有していると為替差損益など金利差益から見ればたいしたことはないということがわかる

変動狙いは出来るだけ短期で頻繁に売買し、金利差狙いは半永久的に持つというのが私のやり方だ。もちろん2,3ヶ月の中期ポジションも儲けることが出来るが、自分の経験や他のディーラーを見ていても超短期変動の積み重ねや超長期スワップの手法と比べれば効率的でないように思う。

超短期>超長期>中期が収益効率の順だと思うが超短期は集中力体力、超長期は時間が対価である。中期は思い込み過ぎないことが重要で利食いのチャンスを見逃さないことだろう。損小利大などという言葉でつられてポジションを引き摺りすぎないことだろう。 もちろん変動狙いとスワップ狙いは区別したい。またポジションを持つ前に運用期間、収益目標、損切りポイントは決めて置いて淡々と実行したい
(写真=山手ウォームアップ散歩その5、さらに海へ向かう①元町公園前②外人墓地③ゲーテ座)

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2008年7月 1日 (火)

短観&ウォンバット金利

7月1日(火)「今日は短観とウォンバット金利」本日は南十字星(豪ドル)アップ致しますP1000026 P1000024 P1000019

 個人の方にはあまり関係ないが法人の方は今日から後半戦。年間の目標収益ペース通りになってるかどうかチェックしつつ年末までの取引ペースを上げたり下げたりする(ベイスターズのように消化試合ではいけない)。

夏のバカンスの計画も立て始める。豪財務相高官は保護しているウォンバットの世話で5週間休暇をとる。従って今日の豪中銀政策決定会合を欠席することとなる。豪の新聞では「経済の世話が大事か、ウォンバットの世話が大事か=WHO WILL TAKE CARE ECONOMY ?(NOT WOMBAT?)」と批判されている。外国人が連続5週間休暇をとったり家族の為に重要職務があっても休むことは珍しくないがウォンバットの為に政策決定会合に出席せず休むのは初めてだったのだろう。ただ報道もそれほど怒っているのではなく笑っているという感じだ。日本なら大問題となる。

豪中銀は金利据え置きと見られているが6月のTDMIインフレ率は年率4.8%となりインフレターゲット上限の3%を大きく上回っている

 今日は昨日のような仲値までの月末のドル需要、仲値後の輸出は出ないが、外貨投信の払い込みの円売りは出る。日本は日銀短観(予想=大企業製造業が+3、大企業非製造業が+8など)。

 団子天井、昨日の長い下ヒゲなどローソク足の教科書のパターンが出ている。ただやはり戦後のドル円相場の伝統であるコツコツ(上げて)ドスーン(と下げる)勢いは最近ない。原油高によるドル買い金額増加の影響だろう。

 ECB理事会を前に欧州を駆け回るポールソン長官サウジ石油相に再び原油増産発言、中国温家宝首相にはドル高発言をしてもらう。原油高、ドル安は殆どの国が望まないもの、かといって実需による動きなので抑制し難い。ただコンセンサスは出来ているのでじっくり対策をとってくるだろう。当局に早急な期待をしてはいけない昔は自分でドルを買ってから日銀介入しろという人もいた=私??)

 日本の国債格上げは上から5位から4位に上がったが5位のオリックスが4位なったようなもの。5段階格下げされた時は市場の反応は鈍かったが日本政府は当時から不満を述べていた。要は日本国債は日本国内で90%以上消化されているので問題ないということ。すなわち政府は国民のサイフを政府のものとしていること。政府は国民と一心同体と考えているが国民はポケットに手を突っ込まれるのは気持ちが悪い。公務員のボーナスを引き上げて無駄使いをして消費税増税をするのはまさに政府の一心同体政策。国民は相手を選べない悲劇。

 格付けといえば南アフリカもアウトルックがポジティブに引き上げられた。貿易赤字の縮小もあって昨日南アランドは上昇した。格上げは嬉しいが、格付け会社もサブプライム問題での汚名をヨイショで挽回しているのだろうか。格付けのバランス感覚。

(写真=山手ウォームアップ散歩その4、①エリスマン邸②山手234番館③山手資料館)

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2008年6月30日 (月)

約束=ポールソン&サウジ王家

6月30日(月)「約束=ポールソン&サウジ王家」本日は喜望峰リポート(南アランド)アップ致します

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ポールソン長官が6月29日から7月3日まで訪欧する。ECBの利上げの可能性も大きい中それをきっかけに1987年10月19日のブラックマンデーの再燃を防ぐ意味があろう。UKサンデータイムズでは5月のポールソン長官の中東訪問でサウジアラビアのロイヤルファミリーと会談した際に米国債の大口保有者のサウジより原油が欲しいならドルの価値を上げるように要求されたという。

 その後米国のドルのトークアップ(ブッシュ大統領、バーナンキ議長、マケイン大統領候補など)があったり大阪G-8サミットでもサブプライムのことは忘れられインフレ問題に集中し、声明外でドル安是正が議論された。その後サウジでの原油サミットと続いた。
ただ一部FED関係者からは利上げは金融システムを不安定にし、ドルを上げると海外からの増資がスムーズにいかないとの意見もある。

 為替相場はこのように世界の当局で人為的に動かされる。ただ危うい均衡という気もする。このUKTIMESの記事を読むと今回のポールソン長官の訪欧は重要な気がする。またポールソン長官は米債のセールスマンに例えられているようだ。

 今日はゴトビ休み明け月末。ただ月末は午後にかけて輸出も散発するので気をつけたい。私の三井住友のドル建て劣後債も満期となる。

今日は米国住宅関連指標より弱い数字が続いていた日本の5月住宅着工大手建設受注の発表がある。NZはまもなく住宅建設許可の発表前月が+82.1%と驚異的な伸びだったので反動も気をつけたい。今週は明日の短観、豪の政策金利や3日(木)はECB理事会と米雇用統計のダブルイベントがある。
 ジンバブエは力づくで84歳のムガベ大統領が地すべり的勝利(と自分で言う)。アフリカ同盟や欧米は不正選挙を判。南アへの難民増加するか。

(写真=山手ウォームアップ散歩その3、①人通りが少ない山手の平日の午後②ベーリックホール③えの木亭)

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2008年6月27日 (金)

外為取引税、トービン税ではなかった

6月27日(金)「外為取引税、トービン税ではなかった」本日は南十字星(NZ)アップ致します。TGIF。P1000033 P1000030 P1000028

 今年4月以降は日々の動きで殆どで大きな円高がなかっただけに昨日の1円58銭(高値と安値の差)の円高は新鮮であった。ただ今年も3月17日の3円29銭の円高を始め1月7日の2円93銭3月14日の2円22銭3月19日の2円80銭の円高はあった。ドル円は「コツコツドスーン」というコツコツドルが上がりドスーンと下がる習性があることは何度も取り上げているが98年10月の1日で12円、2日間で24円の円高という最大級もあった。これも日本の貿易黒字が背景にあり、投機筋の損切りのドル売りと重なると発生する。

 今年春以降このドスーンが少なくなったのは貿易黒字の大幅減少であった

 さて米国はG-7での金融機関情報開示(FSF主導)の指導に基づき、損失を洗いざらい出そうとしているので昨日のような損失拡大の噂から株下げの状況となっていくのだろう。その他ゴールドマンサックスのGMへの投資判断引き下げやクライスラー破綻の噂も広がった。ゴールドマンサックス自身もワコ-ビアによって投資判断を引き下げられている。

その他原油はOPEC議長が170ドルもありうるとしたので原油サミットの努力のかいなく上昇した。原油はオランダのチューリップ事件と異なり投機ではなく実需による上昇なので抑制が難しい。NY筋は順張りなのでドル下落、原油上昇となった。長い目で見れば人員削減、損失開示、関係者逮捕などは前向きな話だが。米国のGDPや中古住宅販売は小幅改善。

 今朝の1QNZGDPは前期比-0.3%、 NZ5月貿易収支は-1.96億NZとなった。予想された数字なのでNZドルは小動き。

今日は日本の月末指標パッケージがある。金融政策に影響する米国のコアCPIに当たる日本コアコアCPIは変わらずの予想。
ムガベ大統領と軍部の孤立&圧政のジンバブエは大統領選挙だが対抗馬は既に殺害などの圧力を恐れて撤退。

 気になったのはFX取引増税の報道。出先で聞いたので一瞬「トービン税」(増税して投機を抑える)かと思ったが、それほど誰も過激な投機など行っていない。環境税的な増税の話のようだ。FXもたばこと同じように嫌っている人がいるみたいだ。取りやすいところからとって無駄に使う点はまったく是正されないようだ。TGIF。

(写真=山手ウォームアップ散歩その3=山手カトリック教会を過ぎるとフェリスジーザスクライスト教会横浜雙葉学園、サンモールINTL SCHOOLと続く)

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2008年6月26日 (木)

足元減速先行き楽観は黄金の言葉

6月26日(木)「足元減速先行き楽観は黄金の言葉」今夜は衛星デジタル211マネーウオッチに出演致します

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 10日連続108円絡みだが108円に定着せず、かつ107円後半でへばりつく。

朝方NZの1Q経常収支が予想の17億NZドルの赤字より拡大の21.6億の赤字となったことでNZドルは0.7590から0.7562まで下落。資源国は自然に恵まれ鉱産物、農産物を産出し輸出するが、それより手間のかかる、かつ付加価値がつく製造業は発達しないので経常、貿易収支は赤字となる。わかりきったことだがそれでも指標が出るとご丁寧に売る。それはそれで大事だが、また他国も悪い数字が出るので長っ尻せず適当に立ち去りたい。銀座の高級クラブもさっと行ってさっと去ってハシゴするのが通(と接待文化華やかし頃に教えられた)。為替デイトレも同様。明日はNZは注目の1QGDPと貿易収支の発表がある。最大の貿易相手国の対豪ドルでは3月の1.13台から1.26台へNZが10%下落している。景気減速のNZにとって通貨下落もインフレ要因となってくる。

 昨日申し上げたように外貨投信はブラジル、豪を中心に多数販売されているが、今日は外債ではハンガリーフォリント、南アランド、米ドルなどの起債がある。98年の外為自由化から活発になった個人の外貨投資はまだ金融資産の3.5%程度なので私のような非国民的=よく言えば国際人=な60%超にはしなくとも10%程度まで増加させてもいいだろう。

 バークレー銀行に出資する三井住友銀行のポンド送金は為替が出るのだろうか、出るとしたらいつ出るのだろうか。あんまり詮索するのは下品だが。三井住友銀行は2000年前後に発行した(私も購入した)外貨建て劣後債券も今月末に返済するようだ。お金は返すし、出資はすると元気になってきた。

 来週は日銀短観。既にこれでもかこれでもかとロイター、QUCIK、財務省、朝日新聞調査で景況感は悪化している報道あり。日銀短観だけ「良い」と答える経営者はいないだろうが、「悪い」「悪い」と何度も同じ質問表に答えるのもウンザリするだろう。さて福井前総裁から呪文のごとく繰り返されてきた「景気の足元減速先行き強い」はどうなったのだろう。 声明としては便利な言葉であったが、先行きが来る前に福井総裁は行ってしまった。先行きっていつのことなのだろう。日本もインフレターゲット導入など日銀の曖昧さをなくす政策に変えて欲しいものだ。そうすれば昨年2月のようにデフレ化での利上げは行わず株価下落もミニマイズできただろう。

(写真=山手ウォームアップ散歩その2=イタリア山の外交官の家を過ぎて山手本通りへ、右へ曲がれば中華義荘(中国人のお墓)、根岸外人墓地根岸競馬場跡などへ行けるが左折する。中央大学の付属となる山手女子高を過ぎると山手カトリック教会。ここを右に曲がれば静寂なヒマラヤ杉の森の中にある日本初の洋式公園、天皇家もテニスをなさる山手公園がある。写真はカトリック教会)

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2008年6月25日 (水)

ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥバー

6月25日(水)「ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥバー」本日は外為TVマーケットビュー&チーファンラマリポートアップ致します。FOMC比較ファイル付き

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 ゴトビ5月貿易統計(200億円から400億円程度の黒字予想)。年間10兆円超の貿易黒字大国に陰り。黒字の縮小がドル円が底堅い要因の一つ。昨日はUBSグロ-バルアセット「ブラジルレアル債券」、「三菱UFJ投信の国際機関債券F豪ドル&NZドル」、「HSBC投信ブラジル株式ファンド」などと日本の個人の夏のボーナス資金を狙った商品の広告が目立った。私も日経平均連動豪ドル建て債券の購入(既述)を4月以来再び薦められる。4月は金利13%で92円で買ったので為替でも10円以上利益が出ている。資源インフレ下の豪ドル上昇の勢いは強い。

 FOMCがある。最近の声明を添付したので今回出るものと比較して頂きたい。「fomc.xls」をダウンロード 前回は「景気下振れリスクがある」が消え利下げ打ち止め感を示唆した。また最後の「持続可能な経済成長や物価安定を促進するため必要に応じて行動する」は決まりきった挨拶程度の文言なので気にしないで頂きたい。

 他に耐久財受注、新築住宅販売、トリシェ総裁講演南アCPI、南ア隣国で混乱のジンバブエだがプラチナプラントで投資するアングロアメリカン社 のような逆張り会社もある=私はこのような底で投資するスタイルが大好きだ。

 昨日は典型的なドル安円安。2000年から9年も続いていることで普通の出来事。NZドルも小幅上昇だが、マイナスGDPの発表を控え対豪ドルで安く1.26台へ(3月は1.13台であった)。

(写真=伊勢佐木町の横浜松坂屋が閉店する。近くは栄光の架け橋のゆず発祥の地、伊勢佐木町ブルース,横浜高校松坂投手 で有名。古くは明治開国の日本景気を支えた生糸商茂木惣兵衛が横浜松坂屋の元になる呉服店野澤屋を弁天通りに開業した。茂木は為替会社や銀行も設立。横浜開港150年を直前にその歴史を終える。♪♪伊勢佐木あたりに灯りがともる 恋と情けのドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥバー灯がともる ♪♪①伊勢佐木町の横浜松坂屋②③④伊勢佐木町ブルース歌碑、青江三奈さん)

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2008年6月24日 (火)

三つの抑制が基調=インフレ、ドル安、原油高の抑制

6月24日(火)「三つの抑制が基調=インフレ、ドル安、原油高の抑制」本日は南十字星(豪ドル編)アップデート致します。

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 景気減速合戦(参照6月20日の本ブログ=すべてが減速なら減速は材料でなくなってくる)継続。米国サブプライム関連の事後処理的な悪材料の報道は目立つが日本も(法人景気予測調査悪化)、独も(IFO指数悪化)減速では負けていない。またNZは1Qはマイナス成長予想。減速での取引はその場限りにしたい。

 基調は米国がインフレを抑制し、ドルを安定化し、原油を下げたいという方向である(昨日下落したのはメタル相場であったが)。即効はなくとも(特に原油は難しい)当局は基調は変えずしつこい。FOMCが今回利上げしようがしまいが基調は変わらない。

 日本では明日の5月貿易統計を注目している。予想は215億円の黒字(前年同月は3955円の黒字)で大幅減少となる。ドル円のコツコツドスーンのドスーンと下がる源はこの貿易黒字にあるのだからここが変わるとドスーンはなくなる。もちろん原因は原油高。

  豪はリオティント社が中国向け鉄鉱石の価格を90%程度引き上げる。産油国同様、インフレ、景気減速に強い国だ。ただ資源国のひとつ南アはまだパッとしない。再び1ドル8台へ上昇。世界の主要紙の一面にどこも報じられているジンバブエ大統領選挙で野党党首があまりのムガベ大統領の圧政、暴力に耐えかね撤退、オランダ大使館へ逃げ込んだからだ。仲介役は南アのムベキ大統領がつとめる。

今日はケースシラー住宅指数の発表があるが、そんなの=ドル相場には=関係ねえ(サブプライム問題は終わっている)といったところだろう。いくら関係あると言ったところで、ドル相場は3ヶ月戻しているのが事実だ。米金融機関の損失開示、増資、人員解雇などは明るい前向きなニュース。ベアスターンズのヘッジファンド責任者が最近逮捕されたが、今朝の日経朝刊では日本の2001年の不良債権問題(北陸地方の銀行経営陣がゴルフ場に違法融資)の解決が報じられていた。7年かかる日本と違い米国の対応は素早い。

(写真=11月の湘南国際マラソンを前にそろそろ練習強化。大会には今のところ3時間以内で走る銀行時代の後輩、私と同じレベルで走る外為どっとコムより2人、他社より3人が出馬を表明した。練習場所のジムへ行く前にウオームアップをかねての山手散歩=その1=①石川町より帰宅途上のフェリス、山手女子、雙葉の女学生と出会いながらイタリア山の外交官の家へ上る②外交官の家へのアプローチ③外交官の家)

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2008年6月23日 (月)

G-8に不作為なし、為替相場は人為的なもの

6月23日(月)「G-8に不作為なし、為替相場は人為的なもの」本日は喜望峰リポートアップ致します。P1000005 P1000003 P1000002

今週はID為替に述べた通り、毎日が垂涎の材料でデイトレーダーにとっては息つく暇がないだろう。原油問題、FOMCと米国住宅関連指標、日本の貿易統計、短観前哨戦、と月末景気指標パッケージ、南アは物価指数とグリーンスパン氏講演とジンバブエの大統領選挙、NZではマイナス成長予想の1QGDPの発表がある。 

 今朝はロイター短観、QUICK調査、朝日新聞ですでに景況感悪化を伝えられた後の法人企業景気予測調査がある。企業の担当者は何度も同じアンケートを受けてウンザリだろう。他に独IFO、EUとOPECエネルギー対話など。

先週末のNY株下落、ドル下落も今朝のシドニーは通常の突っ込み売り(ドル売り)を行わない。やっても東京オープン後に実需で持ち上げられる学習効果が出てきたのだろうか。ただ6月9日(米国失業率悪化明け)ほどのドルの実需買い(輸入と外貨投信)はないだろう。

 市場やマスメディアが勝手に作り上げた早期米国利上げ期待とドル買い介入期待」を勝手に自ら後退感をつくりだしているのが現状である。当局は市場がG-8サミット声明を忘れた頃、再びドルを売り出した時にカウンターパンチ的にドル買いを出してくるだろう。やらなければG-8は不作為となるが、海外では日本と違って不作為は厳しく非難されるだろう。

また為替は最後は人為的に操作される。固定相場のユーロ統合はその最たるもの。

 念の為、原油サミットの速報は以下の通り

「原油サミット速報」
 
主催国サウジは、7月中に原油を20万バレル増産し日量970万バレルに拡大すると改めて表明。また、生産能力を拡大して09年中に1250万バレルとし、需要が広がれば、1500万バレルへの拡大も検討する意向を明らかにした。サウジはOPECと協力し原油などの購入資金として途上国に5億ドルの低利融資をすると表明した。

 「産油国と消費国の閣僚会合の声明骨子」

*参加国は原油価格の高騰に懸念
*原油高騰は世界経済、とくに最貧国の経済に有害
*原油の供給余力が存在することは原油市場の安定に大事
*原油生産と精製への投資の増加が不可欠
*データの整備を通じ金融市場の透明性や規制が改善されるべき

 原油サミット声明はシドニー市場では消化しきれないようで小動き。NY先物市場待ちか。サウジの増産への見返りはドル相場の安定だろう。イラン、ベネズエラの反米勢力をどう抑えるか。また原油先物市場の規制強化なども追っていきたい。

(写真=東証界隈はレトロな建築が多く保護保存されている①ストックボイス社のある平和不動産ビル②ヒロセ証券③山二証券)

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2008年6月20日 (金)

平時に弱く、どさくさに強い円

6月20日(金)「平時に弱く、どさくさに強い円」本日は南十字星(NZドル)アップ致します。TGIF。

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 ゴトキン(五十日の金曜)、原油会議直前など。3月から続くドル安円安トレンドは長いが持続中。平時に弱い円、どさくさ(サブプラ)で間違って買われる円。

世界中減速ですべての通貨に売りが入る。すべてが減速なら減速は材料でなくなってくる。それ以外のいい面を見つけて取引したい。それはやはりインフレに強い国、インフレでも賃金の上昇が見込める国だろう。

 来週に視点を移したい。ただ来週軽やかに始動するには金曜の夜のポジションを引き摺ってはいけない。ロイター短観は悪化したが、来週はさらに法人企業統計7月1日の日銀短観への前哨戦がある。日本の為替需給に大きく影響する5月貿易統計もある。米国はFOMC。利下げ打ち止め感は出したが、誰も利上げするとは言っていないのに、言ってもいないことを否定して利上げはないというおかしな内容を報道したワシントンポストなどの新聞も今週あった。利上げ、介入を最近米国は示唆しているが、彼らはデイトレーダーではないから今すぐやるのではない。当局とデイトレーダーは時間軸がまったく違う。最近の新聞は大局観のないデイトレ的報道があるので注意したい。

P.S.来週資料

 *「南ア」27日の大統領選挙(南アは中止を提言)を前にジンバブエのムガベ大統領は野党関係者を拘束したり殺害したり相変わらずメチャメチャなことを行っている。ただドル南アランドは5連続陰線でランド堅調。  

 *「NZ」景気減速を示唆されたNZは逆に堅調であったが来週は前期比-0.3%予想の1QGDPが発表される。

*「中国」世銀は中国成長見通しを地震の影響が軽微として上方修正(チーファンラマリポートでは既に地震の影響はないと既述)した。今週発表された中国の一連指標はいずれも前年比でPPI+8.2%、 CPI+7.7%、 小売売上+21.6%、固定資産投資+25.6%、鉱工業生産+16%と相変わらず強烈な高度成長ぶりだった。今後も金融引き締めは続くだろう。

*「英国、出資為替」 三井住友銀行がバークレー銀行に1000億円(4.7億ポンド)出資。バブル時代に私も生保の仏銀出資で1100億円(6.8億ユーロ当時はマルク)、地銀の英銀出資で720億円(3.4億ポンド)の為替取引を行った覚えがある。ただバブル崩壊時には日本での資本増強の為に売り放った。いわゆる日本景気悪化の円買いであった。三井住友も為替でポンド調達の可能性はあるだろう。昨日のポンド上昇は22年振りに高い伸びを示した5月小売売上の影響もあった。

 *「原油」原油安い。中国の石油製品値上げで中国の需要が落ち込むとの見込みからだ。実は昨日の中国株式市場ではそれが否定されて原油関連株は下落していたのであったのでややサプライズ。米国議員が機関投資家に原油取引き禁止を提案する動きもあった。近所のガソリンスタンドは顧客にプリペイドカードを利用した擬似先物取引を開始した。様々な動きが世界中である。22日は産油国、消費国(日本も参加)さらに異例にも米投資銀行が参加してサウジで会議。国CFTC(先物取引委員会)も値動きの監視強化を図る。これも大阪G-8サミット財務相会議から繋がっている。最近のG-7やサミットはよく働いている。

 長々と、なったが来週の作戦会議にでもご利用ください。TGIF。

(写真=ゴールデンキーウィは日本で1個70-100円、NZでは5円から20円。日本では5%の消費税を欧米並みの二桁に上げようとしている。でも海外では20円のキーウィに20%かけても24円、日本は100円のキウィーに5%で105円。それに欧米の消費税20%は年金、雇用保険込み、いや健康保険まで入っている国もある。私が住んでいた当時の米国のNJ州は衣服食料は消費税ゼロではなかっただろうか。日本の物価はおかしい。国民負担は既に大きいがいったい何にお金が使われているのだろう)

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2008年6月19日 (木)

フラッシュバック=戦前の円へ

6月19日(木)「フラッシュバック=戦前の円へ」今夜は衛星TV211「マネーウオッチ」に出演致します。おじさんの為替生活の本のご紹介(「勝ち残りのFX08、大波乱相場で儲ける」日本実業出版社が本日発売されます。普通のおじさんの私的為替生活が写真入り6ページで暴露されています。ただそれ以外の部分は経済学者の見通しや為替名人の手法が書かれているので充実しています

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今日は19日で実需的には目立ったものがなく南アランド債の払い込みがあるくらいスイスは政策金利を決定する。日本は自民党SWF検討プロジェクト、全国信用金庫大会で福田首相、白川日銀総裁らが挨拶、財務次官会見、米は景気先行指数、フィラデルフィア連銀景況指数などがある。

「2QGDPマイナス、企業決算悪化」、「ZEW景況指数、鉱工業生産悪化」、「2QGDPマイナス、インフレでも賃金上がらず」、「中銀スティーブンス総裁が需要鈍化示唆」、NZ「カレン蔵相が家計の弱さ指摘」、南ア「1QGDP減速、電力不足、政情不安、ジンバブエ問題」いやいやどこも「うちも悪いでっせ、負けてまへん」という感じだが全通貨を売るわけにはいかない。

 ただ事実は日経通貨インデックスで見るとドル円が95円をつけた3月17日は円102.7、ドル86.8、ユーロ113.5であったが現在は92.9、88.0、113.5と円だけ10ポイント弱い。その理由はID為替でも述べた(個人の外貨投資と貿易黒字減)。ローソク足的(団子天井)にはもう少しドル円が下がってもいいと思うが、最近はドル下げもコツコツとなっている

 ふと頭をよぎったのだが日本が貿易赤字、資源不足となれば戦前のようだ。貿易黒字のドル売りがあってこそ、投機筋の円キャリーの巻き戻しの時にドル安円高を加速させドスーンと急降下させるのだが、なければただの普通の通貨相場となる。円も歳をとってきたのだろう。新たにまだ為替では若年の中国、BRICs、VISTA、NEXT11が出てきている。貿易黒字の時は円安を望み貿易赤字の時は円高を望むが事実は望みと逆になる。

(写真=横浜の初夏と言えば「横浜フランス月間」。6月1日から30日までフランスにちなんだイベントが行われる。横浜とフランスとの間のつながりはフランス軍の駐屯地「フランス山」に始まる。また過去に14回も横浜で開催されている「フランス映画祭」もある。フランス料理などの西洋料理が最初に入ってきた場所も横浜だ。フランス月間がスタートした2005年の6月には横浜美術館にてルーヴル美術館展も開催されていた。http://www.welcome.city.yokohama.jp/france/ 写真はフランス月間で海岸通りのイチョウの木もボンジュール、床屋さんではありません。)

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2008年6月18日 (水)

決戦の夜

6月18日(水)「決戦の夜」本日は外為TVマーケットビュー&チーファンラマリポートアップ致します。P1000050 P1000032 P1000038

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18日、役所や一部企業の給料日。やや仲値のドル買い多い日もある。外債発行は国際協力銀行15億ドル、欧州鉄道公社10億ドルと巨額のものがあるがおそらく為替起きないだろう。出たら大変な金額。正確なところはわからない。月中盤の中だるみであったが108円ではローソク足の陽線も2日連続で短くなり昨日は陰引けとなった。

 米国住宅着工&鉱工業生産悪化、ユーロ圏&独ZEW指数悪化、豪中銀需要鈍化の議事録など世界のどこでも日々景気減速のニュースまたどこの国の新聞でも強いインフレ懸念の報道がある。それを一つ一つ国別にニュースが出るたびにこまめに「右からきたものを左に受け流すムーディ勝山的に」反応するのがデイトレだろう。米国利上げ後退の報道があったが、誰も早期の利上げを期待などしていなかっただろう平凡なニュース。コアCPIがFFレートと並んだので利下げ打ち止め感が出ただけだ。でも丁寧に反応したい。1Q、2Qは米国中心にどこも減速。減速合戦で驚くのはデイトレの瞬間だけにしたい。

 日本は政府の無駄使い是正されぬまま消費税引き上げの話。他の国の消費税は高いといってもそこには年金、雇用保険が含まれている。自動車税も安い。価格もまだ日本より安いものが多いだろう。

 原油は連日の気持ち下げ。原油会議にゴールドマンやモルガンスタンレーが参加するのが気になる。米CFTC=商品先物取引委員会は先物ポジション制限を欧米市場で行うとか人員増強で監視強化する。ちょこちょこと具体策をとっている。近所のガススタンドは300リットルまでは現状価格マイナス5円で先物契約(プリペイドカード購入)出来るシステムとなった。

(写真=いざ決戦。セパ最下位決戦の横浜ーロッテ。ただロッテは首位と9.5ゲーム差、横浜は首位と24.5差、5位と11.5差、。横浜も来シーズンを見据えて若手も使っている。大学の後輩の松家投手も2軍で0.77の防御率なのでぜひ1軍へ引き上げて欲しい。彼は本日2軍の西武戦先発。①ジムでトライアスロンを終えスタジアムに到着した時はすでに11-0=4回②外野のロッテファンは黒服で一糸乱れぬ応援、ちょっとうるさい③14点も入るので何度も立ち上がるロッテサポーター④帰りのスコア、1点は吉村選手のホームラン125メートル、横浜と円は似ている)

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2008年6月16日 (月)

やるじゃないかG-7、4月も6月も

6月16日(月)「やるじゃないかG-7、4月も6月も」本日は希望峰リポートアップ致します

*今一番注目しているのは6月22日(大安)の産油国消費国米系証券会議@サウジアラビアである。原油価格について結果はともあれ消費国と会談が持たれるのは画期的。

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 *南アフリカの新聞でも東北の地震が発生と同時に写真が一面で掲載されていた。どんなニュースも一瞬に駆けめぐる時代だ。ただ南アフリカや中国の小さなニュースも先進国同様に共有して相場が反応するのは行き過ぎかと思う。成長過程にある国はいろいろ問題があるものでそれは長い目で寛容にみたい。まもなく小さな国のNZの1Q製造業売上(結果+3.7%)が発表される。一喜一憂はデイトレだけに留めたい。

 *ゴトビ。久々の108円台なので輸出が出て輸入は躊躇すると思うがその度合いが低いのが最近の傾向でドルが上昇しても案外底堅い。やはり貿易黒字が減少しているのだろうか。阪G-8財務相会議を評価(サブプラからインフレへドル高のギアチェンジ)すれば株価も上昇し、リスク選好度が高まり円売り他通貨買いも出るだろう。ボーナス資金も活用される。

 *常々G-7の形骸化を主張していたが、4月G-7や今回の財務相会議は目的がはっきりしてわかりやすい(ID為替参照願度し)4月はサブプライム改善、今回はインフレ抑制に全力を尽くした感じだ。3月からの遅々だが堅実に上昇するドル相場は継続するだろう。サブプライム関連の決算悪化、買収、責任者辞任、増資などは明るい前向きに材料としてとらえたい。AIG幹部辞任やバークレー増資などのニュースが今朝出ている。

 アイルランドのリスボン条約否決はあまり影響がないだろう。ドルが上昇するのはあくまで米国の政策チェンジだ。ユーロというものは戦後まもなくから50年、様々なテーマを賛成反対、離合集散しながらまとまっていくものである。

 今日の予定は多く、ASEM財務相会議、中国鉱工業生産、日本の資金循環統計と月例経済報告、バーナンキ議長講演など。台湾船が尖閣諸島に侵入。

(写真=ID為替の三大為替銀行に続き横浜山下町の三大麺ホフブローのピザスパ日本初のナポリタン@ホテルニューグランドこの麺一つでで6軒の店舗拡大をした梅蘭焼きそば@中華街、他に大盛りがサプライズの味奈庵の日本そばもある。どのミナトの料理も大盛りなのは外国船員や港湾労働者を満足させる為。おかげでこちらはメタボ)

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2008年6月13日 (金)

担ぎ手募集中

6月13日(金)「担ぎ手募集中」本日は南十字星(NZ)アップ致します。TGIF。

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 早速NZの4月小売売上の発表があった。予想の+0.5%より強い+1.0%であったがコア指数が-0.5%となり予想の+0.2%より低下したのでNZドルは小動き。昨日は同じオセアニアの豪雇用統計が悪化して豪ドルが下落した。オセアニア両国の指標は予想からたいした誤差がなくとも大きく上下する(お祭り好き)のが特徴で1日程度ならデイトレには効率的。対ドルでの取引が効率的がベター。

 さらに本日は豪中銀スティーブンス総裁が講演する。資源国でインフレでもメリットがある国だが慎重に他国とインフレ懸念を共有するか。

 ドル円は3月17日のベアスターンズ買収から3ヶ月ゆっくりと上昇している。いつものドスーンという下げがなく、下がりそうな局面で案外下がり難い感触がある。感触があればデータを調べたくなって取上げたのが昨日のID為替の日本貿易黒字の減少であった。引き続き追っていきたい。昨夏よりのサブプライム騒ぎの中で実需動向は大きく変化していた。

 本日の大阪G-8サミットではサブプライム問題はすっかり忘れ去られ、資源高について議論される。NYタイムズではワシントンの政治家も高騰の因が投機筋にあるとして監視強化をかかげる政治家も出てきたとしている。魔女狩り? もちろん投機筋(銀行のインターバンクや我々のような子鬼も含めて)が不在なら市場の流動性を欠くことになる理解はあるようだ。

 日本の6月月例報告は下方修正される。日本にインフレがあったと(ないが)しても金利引き上げは意味がない。高騰は海外要因であるし、元々日本の物価は高関税で高く設定されている。減税、利下げ、国民負担を低下させればインフレに対応出来る。海外とは異なりインフレでも賃金上昇のない日本は減税など国民負担を低下させる方法で可処分所得を増やすしかないのだろう。上がってもいない日本株の現況で利上げをすれば1万円割れとなるだろう。

 中国は5月小売売上(予想+21.8%で前月は+22.0%)の発表。PPI、CPIは強くさらなる引き締め懸念拭えず。米国はCPIとミシガン。首脳全員が懸念したインフレはどうなるだろうか。TGIF

(写真=担ぎ手募集中=八重洲、京橋、日本橋、兜町を歩いて東証へ向かう。今日からいくつかの神社で夏祭りが始まりその準備に忙しい。金融TVストックボイス社のあるレトロな平和不動産ビルにも日枝神社の御神燈が飾られていたが株価はせっかくの円安にもワッショイワッショイとならない。担ぎ手がいないようだ。日本橋は外資も多いので外人もディーリングルームを出て祭りに参加すればいい。風土を知らないとその国の通貨はわからない。みこしを担げば為替がわかる)

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2008年6月12日 (木)

埋蔵金男の金融政策

6月12日(木)「埋蔵金男の金融政策」今夜は衛星TV211マネーウォッチに出演致しますP1000041_2

 昨日同様仲値でのドル需要は強くないだろう長期的には90日線の反転上昇があるが短期的には昨日のカブセ線(売りサイン)が気になるところ。

今日の行事は日豪首脳会談がある。豪ラッド首相はマンダリンも駆使する中国寄りと言われている。世界三大資源大手の一つ豪BHPは同じく大手のリオティントを買収しようとしている。成功すれば鉄鉱石などの価格が独占的に決められる。そのリオティントには中国も出資している。日本の資源外交は?もう一つの資源大手アングロアメリカンのある南アフリカは今日は政策金利決定があり、0.5%から1%の利上げが予想されている。

 今月は中銀政策決定会合が続いているが既に豪、NZ、BOE、ECB、カナダと金利を据え置いている。会議後の声明はそれぞれ温度差があり先行きの利上げを示唆するECBや利下げを示唆するNZなどがある。豪は本日雇用統計の発表もあり。

 準備率を17.5%に引き上げた中国は本日はCPIの発表がある。ECBは月報。米国は減税小切手の影響を伺う小売売上の発表とバーナンキ議長の発言がある。また投信概況の発表がある。外貨投信は2000年には2,3兆円の残高であったが、2007年には約38兆円まで伸び円安の原動力となってきた。昨夏のサブプライム以降は評価損もあって残高は減少していたが3月から4月は伸びていた。1ドル100円割れの時は個人が外貨預金に殺到しただけでなく、FXや投信を通じて外貨投資を行っていたようだ。

 日本もCPIの上昇で利上げ期待もあるが私は従来より利下げ派である竹中元大臣もそうであったが、その懐刀とも「埋蔵金男」とも言われた高橋洋一(元財務省)さんの「お国の経済」(文春新書=700円)を読んだがでもデフレかどうかを決めるのはCPI、賃金、GDPデフレーターの三つであるとしている。このうち二つがマイナス、CPIも?ということで利上げはもっての他としていた。福井総裁の利上げは大チョンボとしている。利上げしてからは株は下がり、物価見通しは下方修正ばかりでこれは失策としか言えないといいたいことを書いてくれていた。デフレ時にマネー収縮するのは世界でも日銀くらいとしている。高校生の教科書にもデフレにはマネーを出し、インフレにはマネーを引っ込めると書いてあるとしている。

(写真=中華街の最寄り駅のひとつの石川町駅にあったカシアス内藤さんのジム。カシアス内藤さんは東洋のクレイと呼ばれた元東洋ミドル級チャンピオン、元世界ミドル級1位の方だが現在がんと戦いながらジムを経営中)

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2008年6月11日 (水)

忘却とは忘れ去る事なり&仲値異変

6月11日(水)「忘却とは忘れ去る事なり&仲値異変」本日は外為TVマーケットビュー&チーファンラマアップ致します

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 休み明けの月曜、ゴトビの火曜と続いたドル買いの起爆剤は今日は少しお休みか。ただ仲値異変は続いている。もちろんそれは日本の貿易黒字が激変していることがある。原油輸入が輸入金額を押し上げていることにあるのだが詳しくは明日のID為替で。

 今日は日本は1QGDP二次速報、国際収支、米地区連銀報告、準備率を引き上げた中国はPPI、品川のスーパーでオージビーフを直売している豪ラッド首相の会見がある。

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忘却とは忘れ去ることなり」はNHKラジオドラマ「君の名は」の冒頭のナレーションだが、為替市場も先週末の米国失業率5.5%への大幅悪化をすっかり「君の名は」して=忘却して=せっせとドルを買っている。為替のデイトレーダーはこうでなくてはいけない。引き摺り我慢すると徹夜をして憂鬱な朝を迎えることとなる。

 さてさて語りだせば一日が過ぎてしまうほど盛りだくさんのニュースが出ている。ただトレーダーは試合が始まれば売買しなければならない。時々語り尽くすのが好きで朝から夕方まで「ああの、こうの」と議論を重ね、夕刻に「やっぱり買いでっせ」と私に言ってきたディーラーがいたがその時既にドル円相場は1円上昇していた。儲かって帰り支度しているディーラーもいた。見切り発車しなければ試合が終わってしまう。即断即決。

今日気がついたニュース

(米国)ドル高発言はマケイン氏までも(バーナンキ、ポールソン、ブッシュに続き)、貿易赤字拡大
(日本)首相問責初の可決、大田大臣景気後退の可能性(2QGDPマイナスか)、政府系ファンド提言、イカ釣り業原油高で休止、英投資会社日本投資51億ドル閉鎖=資金集まらず、対日投資促進非課税案
(欧州)アイルランドEU新条約批准12日
(豪)ラッド首相が品川で牛肉販売
(アジア)
韓国内閣米国産牛肉輸入問題で辞任、中国準備率引き上げと先週のNY株下げ受け昨日=休み開け下落
(OEPC22日に生産者消費者会議
(金利)カナダ中銀まで据置、今のところ5中銀据置、今週残りは南アと日本
(G-8)大阪財務相サミット
(投資)グロソブ朝日新聞に一面広告、ボーナス資金吸収か 
(テクニカルドル円90日線横ばいへ、昨年8月以来

(写真=最近足取り軽ろやかなのはこのサンダルのお陰。スピードの水着を買いたいが毎日ジャグジー中心なので持て余す?サンダルではちょっと汚いのでお花を添えて=みなとみらいでブリザードフラワー展開催中)

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2008年6月10日 (火)

貿易赤字が仲値のドル買い呼ぶ??

6月10日(火)「貿易赤字が仲値のドル買い呼ぶ??」本日は南十字星リポートアップ致します

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 ゴトビ。昨日の休み明けに続きドル買い需要あるが、位置的には少し上がったので昨日ほどの輸入の動意はなく、輸出の動意が少々見られよう。日本の実需はカウンターパンチ的に取引を採算を考慮しながら行う。東京は実需、NYはニュースで動く。NYは金曜の失業率の悪化を簡単に住宅販売保留とポールソン長官、ブッシュ大統領のドル強し発言でひっくり返す。毎日が違う日、引き摺らない。軽薄といえば軽薄、ダイナミックといえばダイナミック=デイトレのメッカ。

 最近少し感じるのは仲値がその時点での高値で決まることが多い。ドル買いの実需をインターバンクの空売りで賄いきれないことが原因だろうが、データ的には3月貿易黒字30減、4月46%減、5月は上中旬で赤字となったことからくる貿易為替の変化によるものかもしれない。

このまま資源価格、穀物価格の上昇が続き、日本の輸出を中国、東南アジアが肩代わりして黒字減少トレンドになれば大きな転換となる。日本が貿易赤字国とは想定外であるが戦前は貿易赤字国であった。

 今日は日本の機械受注、米国貿易収支、カナダ中銀政策金利、バーナンキ議長講演がある。

3月から米国の金融政策がサブプライム解決からインフレ重視へシフトしているとしてきたが、先週のバーナンキ議長のドル安懸念(インフレ懸念の為)、昨日のポールソン長官の介入示唆、同日のブッシュ大統領の強いドル発言でさらにシナリオが進んでいく。

もう一度整理すると3月17日ベアスターンズ買収、4月12日G-7声明、4月30日FOMC6月2日バーナンキ議長ドル安懸念発言、6月9日ポールソン長官介入示唆、ブッシュ大統領強いドル、リーマンブラザーズ増資である。今週末はそれが大阪へと繋がってくる(G-8財務相会議@おおさか)。

(写真=①ベイスターズのキャッチフレーズは「成せばなる」だが、5月早々に自力優勝が消滅してしまった②しかし夏はハマスタのオールスター頑張ろう、ベイスタースの選手は選ばれるのだろうか、首位打者内川か③青いシートがブルーシートでゆったりしているが6500円)

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2008年6月 9日 (月)

デイトレは引き摺らず、次に来る球を打つだけ

6月9日(月)「デイトレは引き摺らず、次に来る球を打つだけ」本日は希望峰(南アランド)リポートアップ致します。

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先週金曜日に取上げた106円以上の上ヒゲは金曜日も同じ上ヒゲを残し下落した。今度は6月2日、3日に2日連続した104.50以下の下ヒゲにトライするのだろうが先ずは休み明けのドル需要があるので気をつけたい。注目点は日経平均の下げでドル円の下げが出るかどうか。その後は欧州株が下がり出す夕刻だろう。NYはまた先週のことはすぐ忘れるアッケララカンとした市場なので真っ白(吉兆ではない真っ白)で臨みたい。デイトレはいつまでも米国失業率の悪化を引き摺らず。デイトレは何も引き摺ってはいけない。NYの投機筋は常に日々大きく動くので1日で満足し引き摺らない。

東京とNY為替市場では参加者の質がまったく違う。NYは素直な投機筋中心なのでニュースに素直に反応して皆同じ方向へ動くので大きく動く。東京はごくわずかかの小さな投機者がいるが相場は輸出入業者や時々資本が主に動かす。輸出入業者や資本はセンチメントより採算ベースで動くのでNYのような素直さはなく、投機筋から見れば逆張りに見えるような動きをする

 朝のニュースはUBSに続きリーマンの増資報道中国がまたもや預金準備率を引き上げて17.5%へ(ちなみに日本の預金準備率は0.1%から1.3%程度)。沖縄県議選で与党過半数割れなど。

今日の予定は日本は企業倒産、景気動向指数、景気ウォッチャー調査、津田財務次官会見、トリシェ総裁、バーナンキ議長の講演あり。豪、中、香港はお休み。NZ株式市場はオープン後1.4%の下げで始まった。

(写真=横浜の自宅から車で15分の横浜カントリークラブで金融界の諸先輩方々とゴルフ。こんなに近いならもっと行ってもいいかもしれない。自宅のある都筑区から緑区、保土ヶ谷区などはまだまだ緑が多くゴルフ場もポツポツ)

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2008年6月 6日 (金)

6番大阪サミット君&メタボ検診

6月6日(金)「6番大阪サミット君&メタボ検診」本日は南十字星(NZ編)アップ致します。TGIF。

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 ドル円はコツコツとまじめに上昇している。ドル下げでは1日10円以上(98年10月)の変動もあるがドル上げは1日円3以上上昇する派手さもめったにない。それはやはり貿易黒字によるドル売りがスピードを抑えるからだ。サブプライム相場も終り世界経済減速&インフレ選手権となっている。昨夏7月以前の相場つきにもどりつつある。今夜の米国雇用統計が良かろうが悪かろうがクロス円で円安が進めばさらにそれが確認できる。

 今日は金曜で昨日ほどではないがドル需要が少しある。夏のボーナスも出始める。もちろんただちに外貨投資をするほどまだ国民がFXオタクでもないがさらなる上昇には証券会社が如何に個人に外債投資を薦めるかどうかだろう。

 106円以上は昨日上ヒゲとして残っているのですんなり抜けるわけにはいかない。ドル上げはゆっくりじっくり、でも3月半ばから結構辛抱強く頑張っている。

 もう少しミクロにいうと短期取引で既述しているが、仲値前は9時20分ごろに一度下押しがある。9時40-50分頃に上に伸びなければ仲値決定後も伸びない。仲値が昨日のようにその日のシドニーからの高値で決まれば暫く続伸する(高尾の法則という)。シャイな日本人は106円を買いにくい。2月28日以来久々のドル円106円台、ユーロ円165円台では輸出が出るだろう。もちろん輸入はまだ106円に目が慣れていないので買わない。さらなる円安は個人の外貨投資しかない。ただ金曜日夜の薄商いの一方向への荒い展開(外人の損切りなど)は10%ほど想定しておきたい。

P.S.

 さて金融システムの安定化が進んでいるかどうかは議論するより3月以降の右肩上がりのドルや株式相場を見れば一目瞭然だ。
①3月17日のベアスターンズ買収、

②4月12日のG-7での国際金融システム安定化声明、

③4月30日の利下げ打ち止めFOMC

④5月21日FOMC議事録で利下げ打ち止め再確認

⑤6月2日のバーナンキ議長のドル安懸念発言

と繋がり来週は6番バッターのサミット財務相会議@大阪となる

おそらく議題は原油、食料品高騰となりサブプライム問題についてはG-7のサブプラ対応を評価する自画自賛的なものとなる。今回のG-7は再びG-7では対応しきれない金融問題ではない原油食料問題となる。通産大臣、農林大臣、OPECや高度成長&爆食経済国の参加が必要となる。ただメタボ米国のブッシュ大統領のようにインドに「食べ過ぎるな」と言うだけでは解決せず泥沼に入ってしまう。米国人とインド人を含むアジア人のどちらが食べているかは体格を見るだけでわかる。ウェスト85センチ以下のメタボ検診をアメリカ人にやらせれば皆ひっかかり食料危機も幾分か抑えられる。TGIF。

(写真=横浜の住宅着工状況@紅葉坂界隈①姉歯さん以来1年近くストップしているマンション工事②かつての名門ホテル開洋亭は解体中③これぞ老朽化という野毛山の公団住宅は新築され販売中④