2006年2月 1日 (水)

ドル円移動平均21日線 反転か

1月が終わった。

 さて1月は日経通貨インデックスべースではやはりドルは下がり、ユーロが上がり、円は下がった。ドル安円安だ。あのドル円が121円であった12月初旬の円インデックスと較べても当時85前半が現在85後半であり余り変わっていない。円の価値は安いままだ。対欧州通貨中心で戻したのと対アジア通貨、対南アランドなどで弱いからだろう。

 本日は2月入りなので昨日のような月末のカケコミ輸出はないので、輸出筋からの大きなドル売りは出ないだろう。またドル円の21日線は明日あたりから暫し上昇に転じるだろう。

ドル安方向に動くユーロドルの21日線とは対照的な動きだ。日足の一目均衡表でも円絡みは雲の上のものが多い。ドル円は雲への一度目の挑戦は失敗。ボリンジャーバンドの上限だったこともあろう。

 さてグーグル株は4Q純利益が82%増なのに1株あたりの利益が市場予想を下回ったために急落している。430ドルから20%近い358ドルまで下がり今も379ドル(8時28分現在)。

株はえげつない動きをするものだ。そう思えば為替は大人しい。瞬間で20%も動けばドル円は100円を割れているか、140円になっている。グーグル急落が日本株に影響しドル円相場に響くのか。でも欧州に行けば欧州株が下がるので株を見ながらの取引はあっさりとやりたい。えげつない株中心でいくか大人しい為替でいくかは個人の好みだろう。

 NZ貿易収支は赤字の予想が大幅縮小されNZが買われている。スワップ目的で持つなら

拡大しようが縮小しようが見て見ぬふり。デイトレードでNZにかかわりたいなら対円より対ドルのポジションで即座にニュースに反応したい。デイトレは原則としてクロス円よりも対ドルが素直な動きをする。

FOMCについてはその解釈でディーラーなどが無駄な時間を費やすより、声明が指示するとおり次の米国雇用統計を見て判断すればいい。今夜の米株の動きも金利に影響しよう。ディーラーは過去のニュースの分析より新しい材料に集中したい。

 hinabe ↓昨夜、拙著第三刷のお祝いで食べた激辛の四川火鍋(詳細は明日のID為替リポートで)

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