激しく取引、ゆっくり休養
5月6日(火)「激しく取引、ゆっくり休養」本日は南十字星アップ致します
胡錦濤中国国家主席来日、土曜日まで滞在する。豪は政策金利発表。TDセキュリティーズとメルボルン研究所が発表した4月TD-MIインフレ指数は前年比4.3%上昇でインフレターゲットの3%を大きく上回っている。最近の経済指標では景気減速を示す指標も出ているが、中銀マンとしてはインフレターゲットを超えている状況で利下げは出来ない。それは本日3月ユーロ圏PPI(予想前年比+5.6%)を発表するECBやニュージーランドも同じ状況だ。日本はCPIはインフレ、GDPデフレーターはデフレでわかりにくい。
米ドルは昨日やや下落したが、サブプライム問題で上下したのではなくISM非製造業改善で上げ、マイクロソフトのヤフー買収断念でダウとともに下げとなった。上げの時は天井無きかのように上げ、下げは底なし沼のように下がる。あらかじめ、近くないチャートポイントや節目に注文を考えておいて清水の舞台から飛び降りる気持ちで軽く逆張りしたい。相手がこんなところで買うと、あるいは売ると嫌だな、苦しいなと感じるレベルで逆張りしたい。ドル円は下げでは3月17日と4月10日、14日の上昇トレンドラインを下回ったときは注意、今日なら104.10あたりか。
サブプライムではまだ人員削減、格下げ、買収など様々な報道が出るが解決スキームが出来つつあるので大騒ぎするほどでもないだろう。
今日は何で休みなのだろうかと思っていたら祝日法で振り替え休日が祝日なら次の平日へ延ばせるということになっているようだ(4日はただの日曜でなくみどりの日という祝日だった)。為替ディーラーなど休みはあって無きが如しだが、儲かれば欧米ディーラーのように1ヶ月でも堂々とバケーションをとればいい。ディーラーはあくまで時間で拘束される仕事でなく収益で評価されるだけだ。定時出勤、定時帰宅ではなくダイナミックにメリハリをつけれるのが特典だ。政府に休日まで決めてもらう必要はなく勝手に休むのが欧米風。バカンス。
(写真=山手①大仏次郎記念館②111番館③イギリス館)
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