インフレの仮面をかぶった日本のデフレ
4月21日(月)「インフレの仮面をかぶった日本のデフレ」本日は希望峰(南アランド)リポートアップ致します
ドル円は予定通り一目均衡表の雲の上に出そうとなったが先週とは違って気をつけたいのはボリンジャーバンドの上限にぶつかっていること。ちょっと様子見したい。ちょとだけだが。基本的にはデイトレには様子見はなく、売買を繰り返して感触を掴むのが大事だろう。打ちまくるのがデイトレ。寝てもいいがレバレッジ管理が大事なのがスワップ狙い。
ID為替でも述べたように次の焦点はマイナス成長予測もある米国1QGDPだ。ただこれもユーロ中心にこれから織り込まれていくのだろう。円は後方集団が似合う。米国1QGDPが悪化しても日本の指標も後追いで悪くなる。それに政局も気がかりであり、洞爺湖サミットでは誰がホストになっているのだろうか。麻生さんなのか、小沢さんなのか、小泉さんか、小池さんか。福田内閣は安倍内閣に迫るくらいに支持率が低下している。サミットか解散か。
日銀は漸く景気減速を認めてきた。認めたなら対策をとらなくてはいけない。日銀は株下げ対策は利上げなどで定評があるが、株上げ対策は苦手のようだ。物価が上昇してデフレ克服でやや安心しているかもしれないが日本のインフレはあくまで外部要因であり賃金上昇も株価上昇もともなわないのでデフレより恐ろしいかもしれない。2000年前後はデフレはインフレより恐ろしいとされたが今の日本のインフレはデフレよりたちが悪い。インフレの仮面をかぶったデフレ。
現在の日本のインフレは欧州、豪、NZ、南アなどのインフレターゲットを超えるインフレとは異なる。表面インフレ中味デフレだ。賃金と株が下がるインフレなんてシンジラレナーイは元日ハム監督ヒルマンロイヤルズ監督。ロイヤルズの野茂さんは解雇となったが長い間ご苦労様でした。先駆者。
今日は2月第三次産業活動指数と財務次官会見など、今週はCPI特集で豪、南ア、日本など、NZは政策金利決定(据置予想)などがある。
(写真=①②神奈川運上所=現横浜税関、昔はここが今の成田国際空港みたいなものであった③④税関のホンモノニセモノ展示場、昔成田の税関でロレックスの税金を申請してこれは不要ですと言われショックを受けた人がいた⑤引揚者の証券って今価値があるのだろうか?)
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