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2007年8月28日 (火)

渡辺喜美金融担当大臣を追う

8月28日(火)「渡辺喜美金融担当大臣を追う」P1000008 P1000009 P1000003

 今週は来週のRBA、カナダ中銀、BOE、ECB金融政策決定の前哨戦としたが、早速トリシェ総裁が「インフレに強い警戒」とした前回8月2日の発言は「サブプライムローン問題の混乱が起きる前であった」とし、9月6日のECB理事会での利上げは白紙あるいは見送りとも示唆したので市場は再びドル高円高へ推移した。9月6日のECB理事会では元々据え置きの予想が強かったが、改めてトリシェ総裁からの発言で市場は反応した。

 結局は8月16,17日の長い下ヒゲの対極となる先週木曜日のやや長い上ヒゲと翌日の行き詰まり線がドル円の上昇を阻んだ。また欧州通貨ユーロ、ポンドや豪ドル、NZドルなどの他通貨は戻したところで短い陰線をかぶせたのが気がかりだ。本日はNZドル建て起債が2本、ランド建て起債が2本あるがこれらがサポートするかどうか。

P1000004 内閣改造では渡辺喜美前行政改革担当大臣が今回は金融も担当することが面白い。与謝野官房長官、額賀財務大臣がオーソドックスで無難な発言が予想されるのに対し、渡辺担当大臣は積極的に金融経済全般に発言しそうなので、市場の材料となる。マスメディアも彼を追っていけばいいだろう。早速外貨準備運用や為替変動に言及している。以前は国による不良債権の買取りの資産デフレ対策を「バイアグラ大作戦」とも名づけている。ただ過激で面白い発言が海外で受け入れられるかどうか。

(写真=秋田にて。秋田工業高校。あの中日落合監督の母校の練習を覗きに行ったが、既に夏休みが明けて授業中であり練習は見ることが出来なかった。公立高校らしくサッカー部と共有グランドであり立派な野球用の設備は何もなかった。東芝府中時代に何度も試合させて頂いたが、26歳で遅くにプロ入り後三冠王3度の偉業達成のルーツは野球エリートとは程遠い平凡な環境であった)

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コメント

秋田工業といったらやはりラグビーではないでしょうか。

投稿: コアラ | 2007年8月28日 (火) 午前 09時05分

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