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2007年4月 2日 (月)

スローライフ ヨコハマ

4月2日(月)「スローライフ ヨコハマP1000029_16 P1000025_24 P1000004_43

 日銀短観は大企業製造業で24の予想で前回より1ポイント下落の予想。4期連続改善ならずして予想通り若干悪化してCPI低下と併せれば利上げ予想の時期はずれ込む。設備投資や雇用もチェックしたい。外債払い込みは大きいものはなし。仲値ドル需要はやや多めだろう。

夕刻には藤井財務次官の会見がある。円相場については問題ないので言及しないだろう。イラク原油輸入の取引通貨の変更米国の対中相殺関税などに触れるだろうか。イランの英兵拿捕やバーレーン避難命令の噂など中東がきなくさい。日本はそこへ月末イラン、イラクを除く経済外交を行う。昔のエコノミックアニマルという言葉を思い出した。夜は米国3月ISM非製造業景気指数がある。

 新年度輸出企業がどう社内レートを決めて注文を出し始めるだろうか。また現在外貨投資残高21兆円の年金基金がいつ新規投資を持ち込むのだろうか。生保は朝日生命があまり積極的でない外貨運用方針を発表したが、他の大手も同様だろうか。

 また政府の対外支払いを仲値を利用した為替取引を使わずに有り余る外貨準備を利用することが報道された。防衛庁(防衛省)などのドル買いはまとまったものがあったと言われているが、それがなくなる。しかし1990年の父ブッシュの湾岸戦争の協力費は外貨準備を利用して為替を起こさずに支払われた実績があるので始めての事ではない。

(写真=山下町のスローライフ①ベロタクシー②人力車③シーバス)

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コメント

野村先生
毎日読ませて勉強させて頂いております。早速ですが 下記の記事を日銀ホームページで見つけました。これは 日銀が民間銀行に代わって 市場でドル買い・円売りをするという事でしょうか?もしそうであれば 介入と間違えられる危険性はありませんでしょうか?それとも野村先生が書かれていらっしゃる<<政府の対外支払いを仲値を利用した為替取引を使わずに有り余る外貨準備を利用することが報道された>> この記事の事なのでしょうか?

>>現在、政府が海外への支払のための送金を実施するに当たり、国庫金を取扱う日本銀行において、民間銀行に対し、所要の円貨を交付した上で外貨による送金を依頼している。その際、政府は、両替手数料分のコストを負担している。今般、外貨送金の大半を占める米ドルについて、国庫金を取扱う日本銀行が外国為替資金から両替手数料なしで調達し、民間銀行に当該米ドルを渡して送金を依頼することにより、政府が負担する両替手数料分のコストの削減を図る。

投稿: N20 | 2007年4月 2日 (月) 午後 04時41分

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