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2006年5月25日 (木)

南海に注目

5月25日(木)「NZに結集=中銀筋@クライストチャーチ」

今日は米国GDP改定値、個人消費、先週悪化した失業保険申請者数があり、明日はミシガン大消費者信頼感指数もある。 日本の貿易統計(8:50)はあまり材料視されないが、NZ貿易収支=前回59.1百万NZの黒字、今回215百万の赤字予想(7:45)のほうが市場の注目を浴びよう。7日連続陽線(外為どっとコムベース)が続くNZ円に水を差すか、支援するか。

 昨日完全に22日の高値を抜ききれなかったドル円だがゴトビを利用して113円ののせられるか、あるいは月末の輸出の円転に跳ね返されるのだろうか。

 ドル高を円がリードしてるように見えるが、やはり先導はドルスイスのようだ。クロス円でもスイス円だけが短いが陰線。やはりスイスの動きは追っていかねばならない。余裕があればドルスイスのチャート、日中P&Fもつけたい。

 5日移動平均線上昇中、ボリンジャーバンドでは中位に位置し下は109円上は116円くらいの久々に実現性のあるバンドのようだ。P&Fでは直物が5日、21日線の上に位置し、5,21日線がまもなくクロスしそう。とりあえず下は112円30-40、111円80-90、上は113円丁度と基準線の113円42銭あたりがポイントか。

ユーロはパパデモスECB理事の米国セントルイスでの講演あり。インフレ懸念だけではユーロ上昇に勢いなし。P1000030 福井日銀総裁NZクライストチャーチで東アジアオセアニア中央銀行役員会議に出席する。海外の方が英語の方が本音が出やすいかもしれない。発言に注意したい。NZ円については言及しないだろうが。もちろん人民元についての議論もあろう。南の海に注目。(島サミットも沖縄で開催されるが為替は関係なしか。)

 (写真は昨朝訪れた鳥、鳥インフルエンザでドル買いとか言われていた時。もてなしの宿=弓ヶ浜季一遊=ときいちゆう=稲取温泉いなとり荘の経営、時計を外して弓ヶ浜時間でとの宣伝があった )P1000010_4 P1000009_3

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コメント

毎朝、先生のブログやレポートから1日が始まります。
まったくの初心者ですが、少しでも理解できるようにと、亀のようにですが、読ませて頂いています。23日の南十字星のレポートに「低流動性市場でのキャッシュ化の動きが継続していると考えられる」とありましたが、どういう事を意味しているのでしょうか?
稚拙な質問で申し訳ありません。宜しくお願い致します。

投稿: よろよろ | 2006年5月25日 (木) 午後 02時23分

先生のブログによく『ゴトビ』って書いてありますが。
ゴトビって何でしょうか?

投稿: ゴトビ? | 2006年5月25日 (木) 午後 08時25分

こんばんは、ゴトビ?さん。
『ゴトビ』って、5,10日(ゴトー日)のことを言っているのだと思いますヨ。
5,10,15,20,25,30日に決済日などが集中するので、まとまって資金が動きやすいということではないでしょうか。(^^)

投稿: おおつか | 2006年5月25日 (木) 午後 11時09分

野村先生

今週は何となく値動きが悪く感じますが、5月末は参加者が少ないという毎年恒例の傾向があるのでしょうか。それとも、今年だけの現象か、あるいは私が気にしすぎるだけのことでしょうか?

投稿: ポチ | 2006年5月26日 (金) 午前 02時52分

よろよろ様

 おはようございます。いろいろな方のご意見を参考にして御自分の取引スタイルを作ってください。

「低流動性市場でのキャッシュ化の動きが継続していると考えられる」はちょっとおおげさないいまわしでしたね。流動性が低いのは市場が薄いということです。そこでヘッジファンドなどが慌てて損失(利益?)を確定しよう(=キャッシュ化)として売って、大きく下げたということです。6月決算期のヘッジファンドが新興市場の株や為替のポジションを閉じようとしていますが、もともと薄い商いなので急落、急騰が起こった、1998年のアジア通貨危機のミニ版みたいですね。
野村

投稿: ID | 2006年5月26日 (金) 午前 08時01分

おおつか様

回答ありがとうございます

ゴトビ様

 広辞苑でも「月のうち、5、10のつく日。取引の支払日にあたり、車の動きが多く、交通渋滞が激しくなる」とあります。普通は国内の商取引で使われる言葉で、とくに銀行などは忙しくなる日です残業が増えます。
 
 海外向け送金も普通の日よりは多くなり、ドル(外貨)買いが増えドルが上昇します。ただ別の要因でブレることが多く機械的には儲からないのでご注意ください。関連して「仲値」「仲値制度」「何故仲値でドルが上がるのか」「何故東京市場ではドルが動かないのか」なども過去のリポートで触れていますので、お暇な時にお読みください。

野村

投稿: ID | 2006年5月26日 (金) 午前 08時10分

ポチ様

 昨日のリポートで触れましたが
今月、5月は記録的な出来高が続いていまして、参加者が少ないという感じはしないです。

 29日がロンドンバンクホリデイ、米国がメモリアルホリデイということで参加者が減少するかもしれません。6月になれば世界フォレックス大会というディーラーのお祭りもあるので各銀行の主要ディーラーが旅行するからというのは関係ないですね。

 ブローカーさんに毎年の毎月、毎日の各通貨の出来高を調べてもらうことも出来ます。ただ昔出来高と為替相場の関係を調べましたが、あまり相関関係は無かったように思います。株とは違うようでした。

 野村

投稿: ID | 2006年5月26日 (金) 午前 08時19分

ゴトビ様

 広辞苑では「ごとおび」となっています。

野村

投稿: ID | 2006年5月26日 (金) 午前 08時21分

前濱様

 おはようございます。
P&Fはチャートなのですが、いつも文字で説明するのは苦労するのですが、仕組みは幼児のお絵かきのようなもので、ごく簡単、単純なチャートです。
 私は20年以上主にこれと、ローソク足と需給のクセで取引していまして、かなり頼ってきたチャートです。グーグルの検索でも、多くのテクニカルの教科書でも説明しているので参考にしてください。

引用すると、「古典的なチャート、いわゆるシカゴ筋に好まれる。パターン分析、トレンドラインの考えも持ち込む。どこまで上がるか下がるかのカウンティングも行なう(??これは上手くいきません)。作成方法はまず一枡の値幅を決める。上がったら×、下がったら○をつけるだけです。約束事があって、3枠分以上の反対の動きがあった場合だけ始めて行を変えて記しを記入する。三枠転換といいます。」これ以上は長くなるので控えますが、文字で書くより、だれかがつけているのを見れば一目瞭然です。

 それ以上の使用方法はまた機会があればお話させてください。良い週末を

野村

投稿: ID | 2006年5月26日 (金) 午前 08時35分

こんばんは、でしゃばります、すみません。
f&pは、ポイント&フィギュアといいます。川口さんの本とかにでてます。

投稿: こぎれがらす | 2006年5月26日 (金) 午後 10時52分

P&Fでした。

投稿: こぎれがらす | 2006年5月27日 (土) 午後 03時16分

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